仮面ライダー電王（装動）
※今回は画像数がかなり多いです。WiFi環境で閲覧することをおすすめします。
こんにちは
現在仮面ライダー響鬼を再履修中のコウです。
今回は！最初から最後までクライマックスで行きます！
「俺！」
「あらこっちか！」
「俺！」
「参上！」
「よお！大丈夫かよ！俺のくせに弱えじゃねぇか！」
「ヘッ！知らねぇのか！いいかぁ？俺に前フリはねぇ！」
「最初から最後まで
クライマックスなんだよぉ！」
「モモの陣！お前のクライマックスは長過ぎるで！」
「ンッ！」
「俺の強さに」
「お前が泣いた！」
「ドスコイー！」
「はーい！クマちゃん終わり！次僕ね！」
「リュウタ早すぎるがなぁ」
「お前倒すけどいいよね？」
「答えは聞いてないっ！」
「リュウタ危ない！後ろから敵だよ！」
「えっどこ〜？」
「どこどこ？」
「な〜んてね♪言葉の裏には針千本」
「お前も、
「フンッ！」
ということで、以上！
仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVERのあの名シーンを再現しながらSO-DO CHRONICLE 装動仮面ライダー電王の紹介でした！このあとの展開をまだ見ていないという人がもしいらっしゃいましたら、ぜひともレンタルして見てください！
…というのは冗談で、ここまででお腹いっぱいの方もいるとは思いますが、紹介していきます。
今回紹介するのは「SO-DO CHRONICLE」より「装動 仮面ライダー電王」です！
この仮面ライダー電王、モチーフは電車と童話です。そして乗り物も電車！（バイクもあります。）
当時てれびくんを定期購入していた僕はどう思っていたか、全く覚えていませんが、恐らく仮面ライダードライブが発表されたときと同じくらい驚いていたと思います。なんてったって電車ですから。
そんな仮面ライダー電王はイマジンたちの活躍もあってその後長きに渡り後輩ライダー達の下へ駆けつけることとなります。（時間超えられますから駆けつけやすいですよね(笑)）
その中でも佐藤健演じる野上良太郎がついに駆けつけたのが「仮面ライダー平成ジェネレーションズFOREVER」だったわけです。そしてその想いと力は本編にてジオウへと受け継がれ、本日、令和仮面ライダー1号である仮面ライダーゼロワンの発表となりました。
昭和、平成、そして令和へ
今回はその平成ライダーの中でもトップクラスの人気を誇る仮面ライダー電王にフィーチャータイム！
まずはアクションボディの紹介
前面
アーマーはありませんが、かなりプラットフォームに近いです顔の黒と金はダミー頭部であるにも関わらずシールがついていて、だったらアーマーも欲しかったと思わせてくるほど再現度が高いです。
横面
後ろに出ている突起が誤飲防止用であることは前から言われていますが、今回はかなり目立ちます。恐らく顔が球に近いためいつもよりも強めに作ってあるんでしょう。
背面
ダミー頭部
もはやダミーじゃないダミー頭部、完全にプラットフォーム。
なんならベルトのシールもプラットフォーム仕様。
付属品
デンガッシャー無しのデンガッシャーホルダーと握り手ライダーパスを持った手が付属しています。
こんな風にポーズを取らせると良太郎まんまで意外と遊べます。
もしかしたら今なら少しはこの状態でも戦えているかもしれませんね！
続いて
「いくよ、モモタロス」
SWORD FORM
「ヘヘッ」
ということで、仮面ライダー電王ソードフォームの紹介です！
前面
実質基本フォームと言えるソードフォーム。モチーフは桃太郎（の桃？）。
仮面の桃が割れる演出は最初見たときに面白いと思った記憶があります。仮面が線路を走ってくるのも凝ってますよね。
プロポーションとしては高岩ボディをかなり高く再現できていると思いました。若干小太郎よりかもしれないですが…
横面
アーマーの輪郭も綺麗に出ていると思います。当時の可動食玩ではアーマーをそのまま組み替えるタイプだったので少し厚みがあったり大きすぎたりしていました。
この装動ではどこのパーツになっているかによって隆起の大きさに違いがあるので、かなりこだわりを感じます。
背面
後ろから見るとほぼアックスフォームのアーマーパターンになっています。
今ではそれぞれのフォームでアーマーが異なりますが、電王はみんなで共有してそれぞれにあった組み合わせになります。良太郎を4人で共有しているような感じを受けますね。
付属品
SWORD FORMの台座の他、「俺！」の手とボディとは逆の手にパスを持った手、デンガッシャーソードモードが付属しています。
次はロッドフォームです。
青を基調としたロッドフォーム。他のフォームにたいして唯一複眼らしい複眼があります。
モチーフは浦島太郎（が乗ってる亀？）。
先程パーツを共有していると書きましたが、胸パーツはどこから来たのか…ソードフォームの肩パーツはどこへ行ったのか…
横面
ソードフォームの胸パーツが背中に来て平になっています。
背面
付属品
ROD FORMの台座とデンガッシャーロッドモード用の手、「僕に釣られてみる？」の手、デンガッシャーロッドモードが付属しています。
続いてアックスフォーム
前面
モチーフは金太郎です。基本的にはソードフォームの裏側がそのまま前に来た感じです。肉弾戦をメインとするので胸パーツはかなりガッシリしています。
横面
顔の斧パーツは2つのパーツを組み合わせて作られています。
背面
例によってソードフォームです(笑)
付属品
AX FORMの台座、つっぱりの手、デンガッシャーアックスモードが付属しています。
最後はガンフォームです。
前面
モチーフは日本昔ばなしの龍（※諸説あり）です。胸パーツが展開していて他のフォームに比べて飛び抜けたデザインですよね。
横から
背面
展開した胸パーツの裏は塗装はされていません。
付属品
GUN FORMの台座、指差しポーズの手、デンガッシャーガンモードが付属しています。
付属品が豊富なので
こんな感じに各々の決めポーズをとって並べるのもいいですね
ポーズ写真等は最初の平成ジェネレーションズFOREVERがそれということで、今回はありません。
かなり忠実に再現できていると思うので、気になる方はあのシーンを見ながら見比べてみてください！
ということで、以上！SO-DO CHRONICLE 装動 仮面ライダー電王の紹介でした！
